期待に答えてサメ釣り

dai3-kasugamaru2006-06-18

土曜日は、出ばなを雨にくじかれ中途半端になるので、家庭サービスやら家の用事を済ます。日曜日に期待をかける。
日曜日、潮にあわせ7時出航。友達と横島沖から、櫛崎沖に出漁少し霧があり心配である。ぼつぼつチダイやホゴが釣れる。今年はチダイも多いいのではと思う。というのも釣り仲間の情報では上も、下も、コンスタントにチダイが上がっているとのこと、食わせた瞬間こいつは走るのですぐにチダイとわかり、なかなか面白い。そんなところ流していると確かな手ごたえがあり大鯛か、慎重に取り込む、しかし上がるにつれてなにやらおかしい手ごたえ、鯛とは違うみたい、しかし重いので慎重に最後まで取り込む。船から覗き込みながら上げていると、サメである。これはガックリしかし先週小さいファンからの注文である、サメが釣れた。これはこれはさっそくカメラにカシャお見事、お見事、名人は注文に必ず答える。霧が濃くなり連れと帰る。納竿12時30分、視界は50メートルぐらいかGPSのおかげで他船に気をつけて、スローで帰る。千葉が見えてきた安心である。千葉でボート釣りしている二人連れのおじさんにノウソウを見せるといるとのこと、食べ方を教えてあげる。(サメではなくこちらで言うノウソウの70センチ級である。参考に写真)