櫛が鼻のアジ釣りパート2

dai3-kasugamaru2006-09-03

今日は小潮、考えがまとまらず朝まで悩んでいたが、とりあえず弁当だけを頼んでいた。朝出るときにハゼゴのフライが食べたいとのこと、これは小潮でちょうどいい、餌代をもらって注文どおりトラハゼでも釣るか。それから潮があればアジを釣る事にする、まあまあとにかく出航。港を見るが連れの船は皆お休み、仲良く繋がれている。サンゴ出し沖に出るが少し北風がある。早速スパンカを上げて釣る。盆前にも子供たちが好きなので70匹ぐらい釣ったが、フライ前の衣をつけた状態で冷凍しておけば、いつでも揚げられるので重宝であるし、わりと皆に好かれる料理である。私も大好きである。十分釣ったのでアジ釣に櫛が鼻沖に行く。もう少し潮がいっていない、弁当でも食べて釣る事にする。沖を松山行きのシーマックスが通る、なかなか爽快である。ボツボツ道具を入れてみるがポイントに行けば入れ食い、サビキ全部に釣れて重たい。中には30センチオーバーが15匹釣れる。今日も満足家に電話をかけるが十分とのこと2時に納竿。さらさらの風が吹いてくる海はもう秋である。