大瀬の春を告げる鰆</s

２月に入って、天候と潮がなかなか決まらない。１７日の土曜日は予想どうり朝から雨が降る。日曜に願いをかけて、家族でショッピングでも出かける。日曜の朝、目が覚めると曇りすぐに天気予報を開く、曇りから晴れ波も１メートルから５０ｃｍと予想は明るい。朝７時３０分迷わず大瀬に向かう。皆はおそらく下に下っているのだろう、しかしこの前のスカートの調子を見たく約３０分で漁場に着く。１０ぱいぐらい着ていた。ともだちのＫさんも着ていたアジが釣れているとのこと。
アジや鯛も釣れる。まあまあである。少し沖目を狙っていたとき鋭い引きがあり、糸の送りが間に合わないくらい。前回かなりの引きにも間に合わず、釣りを切られた。おそらくブリぐらいだろう。今回は気合を入れる、かなりの時間かかったが近くに他の船がいないので、落ち着いて上げる。大きな
である。すばやくタモに取り込む。１本は釣りが切られていた。９６センチ４,６キロの大物満足で１時３０分に納竿として帰路に着く。