鼻繰り沖シリーズP2

dai3-kasugamaru2007-06-23

前回に続いて鼻繰り沖を紹介、これからは潮で行く場所が重なってくるので「シリーズ」ものでお送りします。
鯛もそうであるように、漁師さんたちが言っているのはほとんどの魚が下から上に登り、産卵するものは卵を落としてまた、下に戻ってくると聞きます。
やはり豊後水道を入ってきて、四国側と山口県側を通るらしい。光の牛島近くで取っている鯛ゴチには、入り込みの鯛が100キロとも、200キロとも上がっているらしいですよ。
そのこぼれが鼻繰り沖にも着たのではといっていた。これからも少しは楽しめるかもね。八島のほうにも入ると良いね。やはり入り込みは色が黒く大きいのがいます。地のものとは違うので素人さんにも良くわかります。
前回、「新海丸」の船長さんコメントありがとうございました。第3春日丸の沖にいるんだって、今度見かけたら気軽に声をかけてください。これからもよろしく。