鼻繰り沖の鯛

dai3-kasugamaru2009-03-04

3月に入り、鼻繰り沖で鯛が釣れているとの情報が入り、早速行ってみる。
メンバーの皆さんは早々と来ている。どうも朝は弱く出るのは7時ごろでいつも皆さんに追いつくため少しはエンジンの回転を上げて出る。
海はまだ春のぽかぽか陽気にならない。手が冷たくかじかんでいる。
釣り糸を上げるのに、もたついている。10時までの満ち潮でキロ級1枚、後は500から800グラムが4枚。
それから引き潮で現後の鼻から流す。現後は潮の行き始めに良く釣れる。
それから段々と鼻繰り沖に流す。やはりキロ級は2枚程度、後は午前中と同じ小さい。
しかし数は取れたので良しとする。2時になり皆さんも帰り支度を始めるので私も納竿とする。
ラジオから石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が流れてくるがこちらの景色も良く似合っている。早く暖かくなって欲しいものである。
写真より他に珍しく今日は「カナガシラ」も釣れた。