尾道から友達が釣りに来る。

dai3-kasugamaru2006-05-28

前回も書いたが、天気が安定しない。南九州は梅雨に入ったみたい、せっかく尾道から友達が日曜日に釣りに来るのに、不安である。
天気が悪いが土曜日に、様子見に釣りに出てみる。鯛の小さいのがぼちぼち来るがやはり天気が悪く、午前中で納幹とする。鯛釣り仲間といろいろ話すが、明日は天気がよければえびでシャクリが無難よと言っていた。えびを予約しとく。
日曜日まあまあの天気、雨はどうかな、6時前に頼んでいたえびを買いに行く。船に行くとやはりもう尾道から友達と連れと、孫息子の3人が来ていた。早速船に乗りエボシ岩沖に直行、しかしもう仲間が2ハイ着ていた。早い、やる気が違うのか私たちも負けずにすぐ道具を入れる。満ち潮を流すが鯛がぼちぼち、潮の終わりごろにいい手ごたえがある。2,5キロの鯛である。友達の連れが玉ですくいたいとのことで、頭からすくってとお願いする。うまく取り込んだ。連れは初めてらしく、自分が釣ったように大喜びである。引き潮に変わってきたので皆と現後沖に変わる。ホウボウやホゴメバルの大きいのも釣れる。友達が、鯛のキロ級をあげた、満足そうである。かなり釣れていたが今日尾道に帰るので、12時30分納幹とする。釣った鯛は尾道に持って帰ってもらう、良かった良かった。また釣りにきんさいよ。