鼻繰り沖の乗り合い遊漁

dai3-kasugamaru2008-07-21

今日は、乗り合い遊漁で朝から餌のえびを買ったり、道具の支度とか何かと気忙しい。
大潮なので皆さん下に出る。この時期遊漁が多いい。多くの船がお客さんを積んでる。にぎやかで楽しい。
船ですれ違う度に釣れたとか、大きいとか情報が出る。そんな皆さんのしぐさが面白い。
しかし暑い。午前中で勝負を決めることにする。
やはり鼻繰り沖はチダイも混じるが、鯛も20枚ばかりは釣れている。変わったところで鱧が2匹釣れる。
今日は鱧をもって帰ることにする。近所で料理の出来る人を見つけた。話をしたらもって帰ってとのこと、食べるのは美味しいので楽しみである。
そんなところで1時30分に納竿とする。お客さんも日に焼けたのかビールで焼けたのか顔が真っ赤である。
帰る船を走らすと、慢心のせいもあり心地よい風が来る。写真は1メートルの鱧中心である。