今日は、明日の遊魚に合わせ平郡櫛崎沖に鯛釣りに挑戦。
小潮になりプロでも思うように釣れない時もあるので、万一に備え土産は前もって確保しているのである。
遊魚はサービス業、お客さんをいかにもてなすかが船頭の腕でもあるのではと、思っています。
お蔭様で、２年目ぼちぼちお客さんも顔なじみが来てくれています。
今朝は、船を走らせ瀬戸を出たとたん、大津千葉沖に珍しくあまりにも美しい朝日が迎えてくれたので、ワンショット撮って見ました。
堺の釣り師さんも、晴やんもこのショットは幼いころに見た懐かしい風景では、瞼うるうるさせないでよ。岬に見える黒い小さい点は大津沖の灯台です。
