珍客万来

dai3-kasugamaru2009-06-17

本日友達の遊漁で小潮ながらも横島沖に出る。
先日よりまあまあの食いであるので、遊魚にお誘いする。
やはりそこそこの釣れである。アジが大きいので数が釣れれば面白いのに2匹とは残念である。
他はチダイやグチである。ここでタイトルの珍客が登場。30年沖に出るが初めての経験「鵜の鳥」がどこからと無く現れる。
手が届くところで餌を欲しがる。また船にも上がろうとしたり餌のえびを食べようとする。釣れそうである。
仕方なくあまりにもなつくのでチダイをやると、頭から一飲みである。
やはり他の船もいるので行ったり来たり餌をねだっている。よく馴れたものだ誰か飼っていたようにもある。
それから満ち潮を櫛崎沖に移動。ここではは大きなホゴや鯛が釣れた。昼食の弁当を食べているとまた珍客が来た。
5,6キロは離れているが飛んできたみたい、やはり船の周りを泳いでいる。今度はトラハゼをやる。うまく頭から食べる。ヒレは引っかからない。
友達と大笑いで納竿とする。マイッタ、マイッタ。