珍しくニベの大物

dai3-kasugamaru2009-07-25

今日は、潮に合わせて下方面に行く。といっても皆さんには解かりにくいですか。
室津から見ると祝島方面が西となるので、下り方面となります。豊後水道が近くなるのと、島の漁師さんが漁場を守っているので周辺では良く釣れるとこです。1年のうち約半分はこちら方面ですね。魚種も豊富ですね。
今日も珍しく「ニベ」という魚の大物が釣れました。ニベは共通の名前と思うのですがグチに似ていて大きな魚で、違うのは色が銀色で大きいのは1メートルぐらいなるのもいるそうです。新しいときは刺身でも塩焼きでも煮つけでも食べられるそうで、白身で美味しいですよ。
晴やん元気ですか。昔懐かしい話を聞かせていただきレトロで懐かしかったです。夏休みなんか朝から竹竿を持って、ギザミやヒイヒイやブンドウ、アブラメ、アカグチ良く釣ったものですね、草にぶら下げて喜んで帰ったものです。焼いてもらって酢醤油に漬けて食べたものです。また横島に伝馬を漕いでサザエやアワビ、時にはタコなんかも取れて夏には真っ黒になって楽しかったですね。ラジオ体操も学校のグランドで皆集まっていじめもないし登校拒否もないし、休むときは家の「てご」で仕方なく休むぐらいで活きることにはたくましかったと思います。堺の釣り師さんとも誘ってはもらい学校へ行ったものです。晴やんや釣り師さんはクラブでも野球で初めて県体に出て良い思いでです。小さなグランドで皆さん事故も無く大きくなったものです。やはりあのころが懐かしくみんなの共通の財産ですね。これからゆっくり思い出して機会あるごとに、旧友を深めましょう。写真は1,5キロ60センチのニベです。「ひさご」のミッチャンのところへ行きました。