大津千葉沖の大物

dai3-kasugamaru2010-01-19

先週から、このシーズン定番の大瀬に出漁していて、2日間で10キロの鯛が上がりまずまずである。
しかし今日は友達から潮が小さくなったので、昨日は大瀬が釣れなかったような情報である。
そんな情報の中、今日は千葉に行くことにする。暮れからここはぼちぼちでかなり良い形も上がっている。
近いので、気楽な釣りである。友達と3隻で出る。
1流し目は小さいのが来るがいつもの様子である。2流し目に当たりがあり手が止まった。
久しぶりの手ごたえかなりの大物である。時間が少しかかったが2キロ越えである。処理してすぐ2投目を入れる。
また来た、今度は少し小さめである。それでも1キロ500gはありそうである。
また尽かさず入れる。うれしくまた手ごたえがある、今度は底が切れないかなりの大物である。
浅いので手に応える。しかし時間をかけて慎重に取り込み,タモで掬う超大物である。1流しで大物3枚は非常に珍しい。
70センチ5キロの大物(写真)で昨年10月以来である。
年の初めから気分良く、午前中で納竿とする。堺の釣師さん、今年もよろしく。