八島大瀬の鯛

今日は前回に続き、八島大瀬に出漁する。
超大物は期待できないが1キロ前後がコンスタントに釣れている。
ここは青物も釣れているのでジギングや、プロのトローリングも来て賑やかである。
私たちは、鯛のシャクリ釣りなので少し釣り場のラインが違い、うまく共存している。
満ち潮いっぱいの1時まで昼食を遅らせキロ級以下12枚ぐらい釣れ、後はグチやホゴである。時期になったのでホゴが良く釣れだしている。
ホゴの形も大きくなる。
長州もっこすさん写真の鯛の向きですが私も詳しくはわかりません。魚拓にしても釣りカレンダーにしても確かに皆、左を向いています。
私も家に右向きの魚拓を作ってありますが、お客さんが来て魚の向きが違うねと言われます。鉄人28号とか魚の向きとか細かい点に気付きますが、さては長州もっこすさん写真のプロですね。活きた魚を絞めず取るのはなかなか難しいのです、チャンスがあれば是非素人にご指導をよろしく。
堺の釣り師さんなかなか目の付け所が鋭い。おっしゃるとおりで年間そのシーズンで釣り場を移動しています。今は八島、平郡の南側に出ています。水温が下がり、少しでも南の暖かい近い釣り場に出ています。釣り方も魚の動きが遅いのであまりしゃくらず、釣れるまでは動作を遅くしています。
写真は先日孫の誕生日祝いでケーネリちゃんから注文いただき、宅配しました写真です。もうすこし大きなのが釣れればまだ良かったのですが、今回は数でカバーです。