門が浦のはまち

dai3-kasugamaru2010-05-02

本日祝島方面は風が強く、平郡門が浦に出漁。
南西の風があり、島影の風当たりの弱いところで釣る。とは言ってもなかなか船を思うところに持っていけず苦労している。
やはりここはカサゴが多いいところで、ぼちぼちである。かなり形の良いのが多いい。
カサゴの好きな人は、鯛と一緒に持って帰ると大変喜んでいる。やはりカサゴは煮つけが一番ですかね。
鯛飯の代わりにカサゴ飯をする人もいて、美味しいと重宝がられることもある。
そんなところ餌がないのかと思い、上げているとガツンと大きな引きである。これはもう途中で釣れたので鯛ではないと思った。
それからは魚の引きと、私の引っ張りと船上はパニックである。やはり青物の引きであり、先の糸も小さいのを使っているので取り込むまでは大変である。
15分ぐらいかかったかどうにかタモに取り込むことが出来、ふーと大きなため息である。今日は午前中で納竿とする。
写真は70センチ3,5キロの激闘のハマチである。