千葉沖の鯛

最近はやっと気温も上がり天気も雨も多いいが、梅雨前の晴れ間もあり釣りに出れる日も少しは多くなった。
しかし自然を相手にする１次産業の皆さん、水温、気温が上がらず相変わらず魚が釣れない、取れないとこぼしている。
お百姓さんも野菜や植えた稲の生育が、遅いとぼやいている。私も少し季節の野菜を植えているが、今年のたまねぎの玉がいつものように大きくなっていない。近所で聞いてみるとやはり小さいらしい。今年は冬から寒気が下がり雪も多く降ったが気温もいまいち、最近では早くも冷夏の様子もちらほらである。
今日は中潮で近場の千葉の沖に出漁。
ここは鯛も小さいが、チダイもぼつぼつ最近の情報では他の釣り場よりはここがよいらしい。
久しぶりのキロ級越えが釣れ良い感覚であった。他には珍しく黒鯛（チヌ）が釣れる。小さいのも合わせて１２、３枚釣れて午前中１１時で納竿とする。