鼻繰り沖に出漁

dai3-kasugamaru2012-03-29

少しは春めいてきたものの朝はやはり手は冷たい。しかし手袋はもう釣る動作も鈍くなるので外している。
餌のえびを釣針にさすときはさすが冷たく、餌も小さいので外に出して付けている。
漁場に行き帰り眺めている海岸線も少しグリーンぽくなってきており、これもまた春を感じる風景である。
山もですが、海も季節を早く感じることが出来、何か得したような気分です。
そんなところで今日の釣りは鼻繰りに来ているんですが、鯛が何時ものの様につれています。
やはり大物はキロ級ですか、昼ごろはかぜも無く一段と春を感じられ服を一枚脱ぎました。
あまりにも潮が引いているので旬の沖わかめを少しとって帰りました。
まだ小さいですがやわらかくて風味があり、瀬戸内のわかめも美味しいですよ。あなたはポン酢派それともマヨネーズ派ですか。今日もヨーソロで帰港です。