トラハゼ釣り

dai3-kasugamaru2016-02-20

やはり2月に入ると水温も下がり魚も深みに入り、鯛の食いも悪くなりました。
お客さんから遊漁のお声がかかったのですが、状況を話して時期を見合わせいたしました。
またこの時期青物が釣れるんですが、先日も潮に合わせて大瀬に2回出てみたのですがヤズが2,3匹しか釣れません。
これではお客さんを呼べませんです。仲間に聞いても今年はまだ釣れないとのこと、地元の漁師さんもいい返事が来ません。
いつもはこの時期よく釣れるんですが、今年の青物には期待できませんか?この時期寂しいものです。
釣り船は土日ですと20隻から30隻ぐらいはひと固まりになり、船が当たりそうになるのですが。船はいるんですがどの船も上げていません。
釣りの方法はジギング、餌付け釣り、チョクリ釣り、サビキ釣りいろいろ皆さん工夫しているみたいですが。
先日は潮も小さくなり虫を買って本題のトラハゼ釣りに出ました。トラハゼは食べておいしい魚ですけど釣りは単純で変化ありません。
しかしこの魚好きな人は多く刺身、から揚げ、タンパクな白身で私もから揚げを、醤油マヨネーズで食べるのが大好きです。
8時ころ潮に合わせていつもの近場で、午前中釣りまして70匹ぐらい釣れました。今のトラハゼは丸々太っていまして持って帰っても妻にも喜ばれます。衣をつけて子供たちに贈るそうです。次回写真を載せます。今回は瀬戸を出るとき取りました、船の丸窓越しに見える平郡沖の朝日です。