五十谷沖の大物

この時期は水温が低く、釣りには悩まされることが多いい。入り込みもぼつぼつでなかなか大物に出会うことが珍しい。
そんなところ今日は五十谷の沖に出てみる。潮が小さいので釣り場は限られてきている。
道具もシャクリとゴム鯛と間やうことが多いい。今日は大物狙いでばくちではあるがゴム道具でやってみる。
小さいのは来るがなかなか大物には会えない。早昼を食べてやっていると良い手ごたえがあり、やり取りするうちに大物のようである。
それからは鯛との駆け引きでありしびれてきた。時間をかけて取り込む見事な鯛であった。４,８キロ７０センチ満足の１枚である。
それからもう１枚これよりは小さいが見事な３キロである。満足で納竿とする。
堺の釣り師さん大阪では「針がのる」というのは通用しないですか、田舎言葉で、これまた失礼いたしました。
明日は皆さんと会えることを楽しみに今日のブログを閉じます。
写真は大物の鯛です。長州もっこすさん魚の向きが違ってすみません、卸は活かして納めるので、あわてました。