練尾の仙人と（番外編）

今回の大型連休４日に練尾の仙人「その孫」が帰ってきました。孫と言っても６７歳です。
故郷の皆さんとお酒を飲む飲む大きな話題となり、生まれ故郷の竹伐りに帰ってきました。
私は地元ですのでいつもウオーキングのコースですが、集落は多分に漏れずだんだんと人が減り、残された家は竹に囲まれ飲み込まれそうになっているので、有志２人が今年の正月明けから竹切に帰ってきていました。そこに我ら親友の仙人の孫が帰ってきて5日ほど精を出して格闘です。
夜は同級生で飲みにケーションいろいろな話ができて最高でした。これも竹のおかげです。
しかし彼も現在の生活があり仙人もそんなにやってはいられなく、昨日奈良の方に無事帰り一安心です。
しかし竹はもうタケノコが生えてきて、待ってはくれません。はたしてどちらが勝つでしょうか？
私たちもこの連休は同級生何人かが集まり、楽しい思いをしました。晴ヤンありがとう。
また帰って来てください。今回はまだ知らない幼いころの話や、学生時代の話やまだ話したり無いことがいっぱいです。私も遠い昔を思い出して一人思いに耽っています。今日、朝の8時30分に奈良に無事着いたとの連絡がありました。私は友達と平郡沖で鯛を釣っていました。帰港するときに練尾を見上げて晴ヤンの竹を切る後姿を思い出しました。こうなれば竹も2人を取り持つ、田舎に帰るいい口実ができますね。
いよいよ面白くなりました。また帰って来てください。