鼻繰り沖の超大物

dai3-kasugamaru2008-09-28

潮が良くなってきたので、乗り合いのお客さんと出漁。
しかし大陸からの高気圧も張ってきて、少し寒くなり季節の北風も段々本格的になり、釣りも厳しくなりそうである。
友達から連絡が入り、北風が強いので櫛崎沖の予定を鼻繰り沖に変える。やはり皆さん風陰でやっている。
少し浅目から第1投目を入れる。お客さんがグチを釣る。
中ほど目でガツンと来る、早々確かな手ごたえたまりませんね。
慎重に取り込む1投目から鯛の超大物(写真)今日は良い日になりそうです。
それからも少し浅いところでキロ級が上がる。お客さんもぼちぼちで大物が釣れないと愚痴っている。
引き潮が午後1時までぐらいなので、昼食を遅らして潮いっぱい釣る。
鯛も30枚ぐらい釣れ満足の1日である。
陰に入って今日の釣果を話しながらゆっくり食事を取る。これがまた楽しみである。