五十谷沖の珍魚

dai3-kasugamaru2010-09-18

今日は、小潮で情報では五十谷沖に出ると言う。
五十谷鼻は柳井市平郡島の一番南の先であり、南に近いだけ魚種もいろいろである。30キロ先は四国長浜で山の入り合いが良く見える。しかしここの釣り場は皆さん遠慮気味である。60メートルから深いところでは110メートルあり潮も早く、底を取りづらいだけ釣りにくいところで私もここ専用の道具を作っている。
八島の大瀬と同じぐらいで、真冬でも鯛が釣れるところである。
シャクリで釣っていたのですが、友達がゴム鯛をして大きなのを釣り上げたので、変えてみる。
当たりが来て、大物を取り込むことができた。2キロの真鯛である。
情報どおりで、遠くても来たかいがある。
そんな時さすが南か、面白い魚が釣れたので一枚写真に収める。
後に鯛も3枚来て釣果は5枚帰って朝日水産で計ると、8、5キロ越えで上々である。
今日は面白い魚を酒の当てに塩焼きにしたが、割と淡白で美味しくいただいた。今日もまた美味しい酒を飲むことができ、堺の釣り師さん近くなら一杯お誘いするんですがね残念。