大瀬の超大物

dai3-kasugamaru2013-03-24

潮にあわせて八島大瀬に来ています。
今日は休日では無いのでいつものメンバーです。休みの時はプレジャー船他で20,30隻ぐらい来て釣り船でごった返し、釣り場も無いくらいです。
それでも10隻ぐらいはいます。ポイントが小さいので操船も大変です。
大瀬は最近ヤズが釣れていません。代わりに鯛が釣れています。鯛を3枚釣ったところで少し仕掛けを揚げていたところ、中層で何か大きな当たりがありました。
とたんものすごいスピードでもっていかれています。なにやら大物の予感です手が止まりません。青魚の特徴です。
水深は50メートルぐらいですが、仕掛けは100メートルぐらい出ましたか、やっと止まりそれからは一進一退です。
正式には解かりませんが30分ぐらいはやり取りです、。初めての経験です。やっと姿を見せたのはやはり大物のメジです。
タモも小さく3回ぐらい捕り損ねましたが、やっとの事両手で船へ取り込みそのまま座り込んでしまいました。
寒いのに額には汗がにじんで、ドット疲れが出ましたと同時に感動がこみ上げて、タモで救い入らない尻尾を持ち上げ生簀へと取り込みました。初体験、超大物です。それからも鯛が10枚ぐらい釣れました。帰りは海に向かって大きな声で演歌を歌いながらの帰港です。早速お得意さんの友達に連絡、旅館「銀波荘」の生簀に直行です。二人で盛り上がりました。

私のところでは今日の大物は小さいときにはワカナと言われ、大きくなるに釣れてヤズ(約1キロ)、ハマチ(3キロぐらい)、ブリ(6キロぐらい)、メジ(7、8キロ以上)と言われています。今日の大物は91センチ、7,4キロメジでしょう。