五十八の鯛

dai3-kasugamaru2006-07-17

今日は2週間ぶりの鯛釣りである。雨や時化やなかなか天候が決まらない。朝から少し雨模様であるが、休みと天気を考えていては釣りにいけそうも無いので、風さえなければと思い餌のえびを買って6時30分出航。また、今日は中潮、場所がなかなか難しく去年から実績は無いが、平郡五十八鼻沖に行ってみることにした、満ち潮に合わせ船を走らす。やはりここには鯛釣りはいない。タチ釣りや沖でアジを狙っている船がいた。流してみるがやはりここもチダイが多いい。岩礁の上では大きなカサゴが釣れる。大鯛を狙うため深みを狙うが、中潮なのに深いのでかなりの手応えがある。2流し目にかなりの手応え、久しぶりなので慎重に取り込む。2キロの鯛であった。他にタチやグチも釣れる。天気も良くなり晴れ間が出ると、船の周りになぜか多くの赤とんぼが取り囲んで、お祝いを言ってくれてるようだ。そのまま夏の海を赤とんぼと帰る。